
こんにちは、赤井るいです!
ネットビジネスを始めると、
「記事ネタがない!」
といったことが、最初の壁にぶち当たると思います。

私も
何度何度何度何度何度何度何度何度
思ったことか…
ネタは実は、テキストを入力できる画面を開いて
「よっしゃー!ネタどんどんあふれてきたー!」
と、いきなり「ポン!」と、どんどん生まれるものではありません。
こっちからヒントをつかみに行く必要があります。
上手くつかめるようになると、「需要のある記事ネタ」をどんどん発見できるようになります。
「ネタが思いつかないから、今日はやめとこう…」と残念な気持ちになる必要もなくなります。

では、実際にその方法を2つご紹介します!
動画でサクッとご紹介!
動画内で書かれているサイト
ネタ1:需要のある記事ネタの探し方
ネタは、検索エンジンから実は探せます。
検索エンジンはわかりますよね?グーグルとかで調べ物をする時に文字を入力するところですね。
例えば、検索エンジンに「ネットビジネス」と入力するとします。
そして、スペースキーを入れてみると…
とまぁ、こんなふうに「よく検索されている2つ目の文字」が出てきます。
(ちなみにこれは「サジェスト」と言います)
需要のあるネタ、GET!
ということになりますね。
例えば、先程の画像でいうと
- ネットビジネス 種類
- ネットビジネス 怪しい
- ネットビジネス 起業
と言った検索があるというのなら、それに関する記事を書いていけますよね。
- 初心者さんにおすすめ!ネットビジネスの種類○選!
- ネットビジネスは怪しい?怪しいかどうかはこの記事を読んで判断してください
- 本業以上に稼いでネットビジネスを本業に!本格起業にしていくために必要な手順
とか、場合によっては、別のキーワードを絡めて色々書けそうですよね。
ツールを使って一気に調べる!
さらにさらに、「こちらのツール」を使えば、一気にドバっと見つけることが出来ます。
※ちなみに無料です
こちらのツール、
- (検索文字) + あ~ん(濁音(がぎぐげご等)&半濁音(ぱぴぷぺぽ等))
- (検索文字) + A~Z
- (検索文字) + 数字
1つ1つを、ゼ~ンブ載せてくれています。

神か!
もう、ネタ探し放題です。宝の山です。
ありがたく、有効活用させていただきましょう。

余談ですが、「ネットビジネス 中学生」という項目が気になって調べてみると、結構稼いでいる人がいてびっくり。
ネタ2:自分の体験談も需要のあるネタに!
ネタ1の方法で検索するのもいいですが、「自分が困った時に検索したキーワード」も普段からメモしておくと、立派なネタになります。
「困ったこと・悩み」は検索するので需要があります。
自分の体験談は強い
自分の体験したことは十分ネタになります。というか読まれやすいです。
ネットビジネスをしていると、困ったことなんてもう日常茶飯事。
- 〇〇のやり方がわからない~!
- なぜか稼げない~!
- ネタがなくて記事を書けない~!
と言ったことを検索して解決していくと、質の濃い需要のあるネタになります。
経験している人の言葉は強いです。
例えば本のレビューとかでも、
- お試しの数ページだけ読んで好き勝手に書いている人
- 実際に買って、最後まで読んで感想を書いている人
だと、後者の方が信憑性がありますよね?そんな感じです。
失敗談もウケる
成功談もいいですが、意外と失敗談もウケます。
NG集とか、人がミスって慌てている姿とか、本人には悪いですがふっと笑えたり、共感できたり、応援したくなるアレなんでしょうか。
また、失敗したい人は少ないので、失敗した人の話を聞いて反面教師にしたいのかもしれません。
これは私が実際に体験したことです。
PS3がぶっ壊れて解決するまでにあった、不幸の連続体験をなっが~~~いトライ&エラーを書いたのですが、これがウケが良い!
そして滞在時間が、まさかの平均時間8分。(普通は1分ぐらいが平均なので、約8倍!)
つまり、最後まで読んでくれているということです。
おかげさまで、ランキング上位を常に居座っている人気ネタになりました(笑)

解決しなくても、「こうすればよかった…」という対策を書くのもありです!
まとめ
- サジェスト・ツールを利用してネタを探す
- 自分の失敗・成功談をネタにする
この2つを活用すると、ネタは尽きませんのでぜひ試してみてください。
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