
こんにちは、赤井るいです!
「ブログ・メルマガを書いてくださいと言われても、書けない」
この悩み、情報を伝える初心者は特にあるある話ですよね。
けど、「だから書けない」と立ち止まっている状態って辛いですよね…。
実はコレ、自分では「何が原因で書けないのかわかっていない」ことも多いです。
「なんとなく嫌な感じがして書けない」って状態になっていないですか?
「書けない」には、必ず何かもやもやした原因があるから書けないのです。
そのもやもやを解決してあげないことには、動けないですよね。
「これがあるから動けない」になっちゃうから。

だから、そのもやもやをまずは見つけてあげましょう!
解決するには、まずは原因を探してあげることが大事です!
そうすると解決方法が見つかって、前に進めるようになります!
アウトプットできない理由
- 「何が原因かも考えたくもないほどなんか嫌!」
- 「何がわからないのかわからない!」
という状態になっているかもしれませんので…
まず例として、私がアウトプットできない理由をあげていきます。
- 文章が下手だから嫌
- 書き方の勉強をしようと思っても出来ずじまい
- 何を書けば良いのかわからない
- 自分の記事には価値がないと思ってしまう
- 書いても結果(アクセスなど)が出ないから嫌になる
- 反応が良い記事しか書きたくない、それ以外は無駄に感じる
- アウトプットって言っても、パクリじゃないの?
- 長ったらしくなって疲れる
- 書いていて自分でも何が言いたいのかわからなくなって嫌になる
- アンチが出たら怖い
これ以外にあるかもしれませんが、とりあえず今はこれだけにします。
一つ一つ丁寧に答えると長くなるので、ここでは大きく分けてみると…
- どうやって書けば良いのかわからない
- 人の反応が怖くて書けない
の2つになってくると思います。
この2つに対する解決方法を書いていきますね。
どうやって書けば良いのかわからない
これは、文章を書き慣れていない人に多いです。
「何でも良いから書いてください!」と言われても、逆に混乱すると思います。
なので、まずは「文章を書く型」を覚えることをおすすめします!
コピーライティングを勉強しているとよく出てくるのですが、文章には「読みやすい型」があるんです。
それに従って書いていくと、だんだんと上手く書けるようになっていきます。
型については、こちらの記事も参考にどうぞ!


あとは、ビジネス書とか、人気の小説などを読むのもオススメ。
語彙力が養われていきますよ!
人の反応が怖くて書けない
これは、色々と複雑な感情が混じっていると思います。
例えば…
- アンチが怖い
- 文章が下手でバカにされたくない
- 自分なんかの記事に価値を感じられない
などなど。
つまり、「傷つきたくない!」という心理が働いているんじゃないかな?と思います。
これはもう、ズバッと言っちゃいますね。
「アウトプットの数をこなしていく」ことが最終的には解決につながります。
文章が苦手なら、先ほど紹介した「型」にそって練習していけばいいし…
「アンチ怖い!」と思うのなら、ブログならコメント欄とか閉じちゃえばいいし…

(コメントは気軽にできるので、個人的には「薄い内容が多い」と感じますので、特にアンチを意識する方はあまり意味がないと思っています)
「自分の記事に価値を感じられない!」と思うかもしれないけど…
アナタの書いた記事に価値を感じる人は必ず居ます。
全世界の人に、「アナタの記事は面白くない(笑)」と言われることなんて、ありえないからです。
「今日は豆ごはんを食べました」という日記記事はちょっとアレですが…

本当にたまにとか、話の流れで読者の役に立つことに繋がるとか、すでに多くのファンが居るのならいいんですけどね
けどそうじゃなくて、アナタは勉強したこと・実践したこと・読者の役に立つ記事を書いていくor書いているはずですよね?
アナタは、アナタの書いた記事を求める人のために、ただひたすら書いていけば良いんです。
アナタの記事を待っている人は、必ず居ます。

とにかく、「まだ一度もアウトプットしたことがない」「あまりアウトプットしたことがない」という方は特に、今は立ち止まらずにアウトプットをこなして行ってください!
「小さくてもとにかく動いて、アウトプットに慣れる!」がまずは大事です。
まとめ
- 記事の書き方がわからないのなら型に従って練習してみよう
- アウトプットの数をこなしてアウトプットに慣れよう!
と言ったお話でした。
一気にやろうとせずに、できるところから1つずつ取り組んでみてくださいね。
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