
こんにちは、赤井るいです!
アナタは、ネットビジネス活動をしていて
「上手くいかない…自分にはビジネスの才能がないんじゃ…」
と落ち込んだりしたことがありますか?
この状態って、すっごく辛いんですよね^^;
もう、モチベーションが最悪で、行動をやめてしまいかねません…。
けど、そこまで落ち込まなくて大丈夫です。
気持ちを切り替えて、また歩けるようになる考え方は必ずあります。
なんだか心が軽くなって、前に進める方法をお伝えします!
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上手く行っていない時に隣の芝生が青く見えるのは「当たり前」
まず、現状が上手く行っていない時に、他に上手く行っている人を見ると落ち込むのは…
当たり前です。
よく、やたらとポジティブな人が
「そんなの気にしないで、前に進んでいこう~♪」
「他人は他人、自分は自分でしょ?」
とアドバイスする方がいますが…
落ち込むものは落ち込みます。
だって、人間だもの。
真面目な人だったら、
「他人と比較して情けない…気持ちを切り替えられなくて情けない…」
と思うこともあるかもしれませんが…

いいんです。そう思っても。
思うことは自由です
まずは、「そんなこと思っちゃダメだ!」という我慢のストッパーは緩めてあげてください。
「やっちゃダメ!」って制限されると、余計にやってしまいたくなりますからね。
ここは思いっきり、「もう以上凹めない!」というぐらい落ち込んでもいいと思います。
どん底まで落ち込んだ後は、あとは登って行くだけです。
隣の芝生さんの苦労を知る
少し心が回復したら、隣の芝生(上手く行っている人)の過去を考えてみます。
私達はどうも、上手く行っている人の「上手く行っている部分」にしか目が行かなくなりがちです。
そもそも、上手く行っている人は、最初から現状まで順風満帆に進んで行けていたのでしょうか?
もしかしたら、天才的な人はうまく行ってたかもしれませんが…
大体の人が、最初は「上手くいかない・失敗」を経験しているはずです。
けど、「上手く行っていなかった時期・失敗した体験」なんて…
そんなの過去のことで忘れているかもしれないし、かっこ悪いからわざわざ言いたくないですよね。
Wワークで大変だった人の過去
私は偶然、youtubeで稼いでいる人の過去話を聞いたことがあります。
youtubeだけでお金を稼げるって、なんだか華やかな世界に見えますよね!
けど、彼は最初は大変だったみたいです。
新卒で新しい会社に入社し、新しいことを覚える&肉体労働だったので毎日クタクタ状態。
嫌味な人が職場にいるみたいで、人間関係にも揉まれ…心身ともに疲れ切っていたそうです。
そんな中、同時にyoutubeを新しく始めたのですが…
仕事&youtubeの「Wで新しいこと」を同時進行で大変だったみたいです。
中には、深夜に動画を作成して、翌日ふらふらになりながらも仕事に行っていたとか。
睡眠不足でドクターストップがかかったことがあったりも。
youtubeも、なかなかアクセスが集まらなかったりと、大変だったみたいです。
この話を聞いていて私は…なんというか、ちょっと恥ずかしくなりました。
「youtubeで楽に楽しく稼いでいた」と思っていたからです。
ジャンルは違うけど、「隣の芝生は青い」状態だったんです。
アナタもきっと乗り越えられる
現状が上手く行っている人にも、見えていないだけで、そこにたどり着くまで涙ぐましい「失敗・苦労」の過去があるはずなんです。
ネットビジネスを始める人も同じく、本業を持ちながら副業で始めている人も多いのではないでしょうか?
こういった「Wワーク状態でへとへとになりながら頑張っている」話を聞いていると、なんだか…ちょっと親近感がわきませんか?
「アクセスが来なくて、なかなか収益につながらくて何度も嫌になった。何度も辞めたくなった」
といった苦労話を聞くと…「あっ、今の自分と同じ状態だ」と親近感がわきませんか?
彼らは、苦しい思いをしながらも、コツコツと諦めずに作業を続けた結果、「成功」へとたどり着けたんです。
そして、アナタも苦労しながらも諦めずに乗り越えていくと…
「成功者と同じような道へとたどり着ける」はずです。
トラブルだらけで山あり谷あり、まるで映画のように波乱万丈。
それを乗り越えられたら…
かっこいいと思いませんか?

私は、波乱万丈の成長モノの映画とかを見て、苦労シーンを乗り越えての成長シーンは『かっこいい…!』と感動します!名作入り!
まとめ
- 上手く行っていない時に隣の芝生は青いと感じるのは当たり前
- 無理やりポジティブにならなくても、とことん落ち込んでも良い。後は登るだけ
- 成功者も涙ぐましい苦労があった、アナタもその一歩を今踏み出している
と言ったお話でした。
結局、最後に成功するのは、諦めずに行動を続ける人です。

今自分がやるべきことを思い出して、淡々とこなしていきましょう~!
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